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ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
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某ゲーム製作会社から、ゲーム音声の編集の依頼を受けました。
音声編集事業の開始です。今日がそのおよそ2週間後です。作業自体は、月曜日の早朝にほぼ完了。
その日の夜には取りこぼし分の作業が終了しました。
大体10日間くらい費やした事になります。
その間、平日昼間は他の用で外出しているため、作業は平日夜間と土日終日に行いました。
それほどまでやらないと無理な量でしたので、作業期間は9割がた徹夜でした。
今もそのしわ寄せで眠さ爆発です。
作業期間は幻覚も見えるくらいでした。幻聴も聞こえてました。
でも、悪くない。今後もこんなことはたくさんあるはずだし、仕事として始めた事なので報酬もある。
それに、お金の問題だけでもない。思ったより得したこともたくさんありました。
ゲームだから物語があるし、その物語を発売前に知る事が出来る。その物語が面白ければ、もっともっと得した気分になる。
ちょっと邪な考えかもしれませんが、漫画家さんのアシの方は、読者より先に話しを知る事が出来てイイ。って語る人もたくさんいらっしゃいますから、叩かれるほどではないと思うんですけどね。

なんのゲーム? もし話せる時が来たならここで話します。
期待せずにお待ちを……。
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ここしばらくは、あまり表立った動きはせず、専ら『いきばたラジオ』のためのライティングをこなしてきました。
時々いただけるお問い合わせは、成人向け小説の執筆はいかがでしょう?といった内容のものばかり。
僕はそういう素養がないので丁重に、正直に「そのジャンルは不得手ですので……とお断りしてばかり。

色々と思う状況にはなってきています。
本職を思い出してみましょうよ、などと自分を奮い立たせました。
明日、動きがあります。どうなるのか分かりませんが、一つの分岐点になるやも知れません。

その前に別件を済ませるために遊びにいくけどw

明日です。明日……。

みず谷なおき、という漫画家をご存知でしょうか?
『人類ネコ科』(昔、NHKの『マンガノゲンバ』で取り上げられた事がありました)という作品を始め、コメディ作品を多く世に出した漫画家です。
彼は、99年2月に死去されました(死因は不明)。
中学時代に『人類ネコ科』に出会った僕は友人に手当たり次第に薦め、同時にちょっとしたブームを作りました。
みず谷先生の代表作にの一つ『ブラッディエンジェルズ』の事を、ふと思い出したんです。
最初に単行本化されたときには全2巻を購入しましたが、数年後再販された時には2巻を見つける事が出来ず、買えずじまいとなっていました。
「出たはずなんだけどな」と思いながらネット上を検索してみると、みず谷先生のオリジナルグッズを製作販売しているショップに辿り着きました。存在していることは知ってましたし、何度か訪れたこともあったのですが、買い物をしたことはありませんでした。
そのお店「CATS HOUSE」が、つい3日ほど前に閉店したと知りました。
先生が亡くなって13年以上経ちます。それだけの年月が経てば変わってしまうものは少なくないです。とは言え、やはり淋しさを感じざるをえません。
でも、そんなお別れを、それほど時間が空かずに知りえたこと、みず谷先生の事を思い出したのは、ただの偶然とは思えません。
いつか再開したい、と関係者の方もコメントされています。期待し過ぎると辛くなってしまうので、淡く期待しながら、その日を待ちたいと思います。関係者の方々、遅くなりましたがお疲れ様でした。

仮面ライダーストロンガー・城茂、荒木しげるさんがお亡くなりになりました。
昨年、ライダー40周年のイベントでお話と握手をさせていただいたこと、昨日の事のように覚えています。
僕は、物心付いたときの仮面ライダーがストロンガーでした。今でも、一番好きなライダーは、ストロンガーです。
シャドウとタイタンの確執、デルザー軍団に対して、再改造を受けるまでの圧倒的不利な戦い、そして、タックル・岬ユリ子の死、とどめに素顔の7人ライダー勢揃いと、全篇面白い。仮面ライダー第1期シリーズを締め括るに相応しい、最強の作品だと思います。
また、歌もいい! 大好きです! 主題歌『仮面ライダーストロンガーのうた』の1番と2番の間奏、「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ……」をフルで言うと、ぴったり収まるんですよね。凄く気持ちいいんです。
戦え!七人ライダー、ストロンガーアクションなどなど、菊池俊輔先生の脂の乗り切った時期の音楽ですから、いい曲でないはずがない! 完全なBGM集が未だ発売されていないのが、惜しいです。

また、超神ビビューンで、ビビューンこと月村圭役でも出演してましたね。
ビビューンは、幼い頃、何かのイベントでアトラクションショーを見た記憶があります。戦闘員・妖鬼が恐かったのが印象的です。素顔の三超神は出ていなかったと思いますが。

他には特捜最前線や暴れん坊将軍などにも出演されてました。特に前者は近年、家庭教師のトライのCFに映像が流用されていて、一時期頻繁に目にしていました。

今頃は天国の立花のおやじさんとユリ子に再会してますかね? もちろん結城丈二とも、ね。

心からご冥福をお祈りすると共に、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
さらば、ぼくらの兄貴 城茂……。

結城が拘っています、SSラボラトリー。模様替えに向かって動き始めました。
小さなところから大きなところまで、変わります。
そろそろそんな時期です。
カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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