ようこそ!あなたは
  
  人目のお客様です。 忍者ブログ
ここは青森裕と結城偈斗の2代目合同ブログです           各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
[1] [2] [3] [4] [5] [6
emoji今回は、前回に引き続き、テレビ特撮版「仮面の忍者 赤影」から取り上げよう。副主題歌『赤影の歌』だ。
 今回は本曲に関しての情報が少ないため、前回書ききれなかった『忍者マーチ』と重なる事柄について少し書いてみよう。と、その前にまずは本曲の話。
 通常、副主題歌とカテゴリーはエンディング曲を意味することが多いが、前回書いた通り、エンディング曲には『忍者マーチ』の2コーラス目が採用されているため、本曲は実質的には挿入歌という位置付けとなる。

 この『赤影の歌』も、作詞・伊上勝、作曲および編曲・小川寛興、歌唱を担当しているのは、ヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップという、主題歌である『忍者マーチ』と同じ布陣で作られている。

 最初に本曲が収録された音盤は主題歌と同じく朝日ソノラマのソノシートだったが、歌詞は2コーラス分だった。だが実際には3コーラスで構成されているのだ。
 それがわかるのが、当時、キングレコードから発売されていたシングルレコード。歌唱は、ひばり児童合唱団、ボニー・ジャックスによるカバー版である。
 ただこのカバー版の編曲も小川によるもの。カバー版と言えば、通常、編曲はオリジナルとは違う人物が担当することになるのだが、これは小川が当時キングレコードの専属だったことが理由のようだ。なお、最初に発売されたこのカバー版はモノラル録音であった。
 この時、主題歌と共に本曲も歌詞の一部が変更になっており、主題歌ではしゅっしゅしゅ……というフレーズが多用されている。本曲でも、たったたたたっ……などに変更されている。
 放映終了後の1969年、新たにステレオ音源となってこのシングルが発売されるのだが、その時はA面とB面が逆になっており、A面に『赤影の歌』が収録されている。
 更に1980年のリバイバルブーム時、シングルレコードが同じキングレコードから発売されたが、これはオリジナル版のヤング・フレッシュとボーカル・ショップのもの。恐らくは権利関係がクリアされていたことによるものだろう。ここでついに、本曲のオリジナルフルコーラスがお目見えするわけである。が、冒頭にファンファーレと言おうか、ブリッジ音楽と言おうか、短い曲があり、続いてイントロが始まるという構成になっている。
 ちなみに、プロデューサーの平山亨によれば、主題歌の出来にダメ出しされたため、小川に作り直すように伝えたところ「売れるからこのままでいいんだ」と、小川はそれを突っぱねたとのこと。果たして、作品と主題歌の相乗効果により、「仮面の忍者赤影」という作品が大ヒヒットしたのであった。
 
 では聴いていただこう。(YouTubeより)



↑これは、前回紹介したものと同じ2枚組CD。繰り返しになるが、良盤である。

 と、今回はここまで。
 次回は、340号、いや、地球での呼び名に従った、7人目の男にご登場いただこう。ジュワッ!(予定)。

【歌曲データ】
赤影の歌
作詞:伊上勝 作曲/編曲:小川寛興 歌:ヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップ
初出:ソノシート『仮面の忍者赤影』(発売:朝日ソノラマ 品番:M-89)

【放映データ】
仮面の忍者 赤影
原作:横山光輝
1967年4月5日~1968年3月27日 全52話
制作:東映 放送局:関西テレビ、フジテレビ系列
出演
 赤影:坂口祐三郎(後に坂口徹、坂口徹郎に改名)、青影:金子吉延、白影:牧冬吉、甲賀幻妖斎:天津敏、暗闇鬼堂:原健策、魔風雷丸:汐路章 ナレーター:山口幸生、他


※敬称は略させていただきました。ご了承ください。
PR
厳密にはダークサイドでもないんですが。

日常的に利用する公共交通機関、電車。
満員電車は基本的には辛いけど、綺麗な人がすぐそばにいる(意訳:密着している)と嬉しかったりします。
もちろん一切身動きはできません。その気がなくても痴漢にされてしまう危険性があるから。
あと、近すぎると呼吸も静かにせざるを得ないしね。まあこれは気遣いです。
逆の立場だったら? って考えてみたらそうするしかない。
密着した後頭部から(おっさんの)荒い息(含む鼻息)を吹きかけられるのは死ぬほど気持ち悪い。気分も悪い。あと、背中にブヨブヨの志望で出来た腹を密着されるのもキショい(僕はそこまでブヨブヨではありませんが)。
至近距離のブタ(関西弁。共通語で言うところのデブの意)は男女問わず不快でしかない。視界にも入ってほしくない。
あと、スマホでゲームをしてるやつら。曲げた肘が当たって、痛えんだよ、ヴォケがあっ!
そして背中にごついリュックを背負ってるやつら、お前ら邪魔! 満員電車ではバッグは前に持つか網棚に置くのがマナーだとアナウンスされています。ですが僕はマナーではなく、ルールだと考えていいとも思うんです。
周りの人に迷惑を掛けない、というのは人間としての基本中の基本なのだと思うんだがなあ。
だから、結果的に迷惑を掛けてしまうことになってしまっても、せめてそういう姿勢くらいはいつも忘れずにいなければいけないとも思う。

ちょっと話が逸れましたが満員電車はかくも辛い空間なのであります。
でも先述のように、綺麗な人がそばにいると嬉しくて、その空間は辛くはなくなります。

で、今日も満員電車に乗りました。
あるターミナル駅に差し掛かると、少し混雑は緩和されます。それは今日も同じでした。
その時、僕の前にいたきれいな女性。ちなみに密着していたわけではなく、少し離れていました。
その女性、ずっと目を閉じているのです。恐らく眠っていたのではないと思います。開かないドアに寄り掛かって立っていたので。で、そういう無防備な顔をすぐ近くで見ていると、ついムラムラとしてしまいます。「あ・・・キスできそう」と。もちろん実際にそういう行為をするわけはありません。それは完全、紛れもなく、明らかに痴漢です!アウトです!
そんなわけで、満員電車はもんもんとする空間なのであります。

あー結構ダークサイドだったなあ・・・。
某ラノベのはなしではありません。
今の俺、本当に歯がないんです。前歯が。
飯食ってたら突然ポロっと。
歯医者に行きましたともさ。
聞けば、以前の歯医者の施術が悪かったそうで。
やぶだったのか、あの歯医者。
で、改めて治療。
でもそんなすぐに差し歯が出来るわけもなく、1か月くらいはこの状態で過ごさなければなりません。
痛みは全然ないんですけどね。
おかげでマスクが必需品となっております。窮屈だ。
ゴールデンウィークは、今日、4月30日を終えると2日間は普通の日。
中にはお休みとって9連休という方もいらっしゃるのでしょうかね。

俺は、声優集団ミライヴォイスが新しくなるのでその準備が大変です。

5月1日、新生します。
emoji今回取り上げるのは、後にアニメや実写映画にもなった「仮面の忍者 赤影」、そのオリジナルであるテレビ特撮版の主題歌『忍者マーチ』だ。
 ではまず、作品の説明をしておこう。
 原作は、横山光輝。週刊少年サンデーに連載された漫画「飛騨の赤影」だ。後にテレビ化の際、「仮面の忍者 赤影」と改題された。制作は東映京都テレビプロ、いわゆる京都東映。キー局は、在阪局の関西テレビ。1967年から翌1968年までの1年間放映された。
 本作の放映は1967年だが、その前年に公開された映画「大忍術映画ワタリ」に続いて制作に着手していた、テレビ版「ワタリ」が制作中止となり、その代替作として生まれたという経緯がある。
 タイトル、ひいては登場人物に、赤、青などの色があしらわれているのは、当時のテレビ事情による。すなわち、一般家庭にも浸透し始めていたカラーテレビの普及である。確かにまだまだ家庭の主流は白黒テレビではあったが、カラーテレビが近い将来その主流となることは容易に予想できたためであろう。
 他社作品である「マグマ大使」、「ウルトラマン」がすでにカラーで放映されていたが、東映としては、初のカラーテレビ特撮であり、それが売りでもある。その総天然色を視覚的にアピールするなら、この手は最も手っ取り早く、且つ、解り易い。
 原作漫画が正統派の忍者漫画であるの対し、このテレビ特撮版は当時の第1次怪獣ブームの真っただ中に生まれ、時代劇特撮であるにもかかわらず、怪獣はもちろん、UFO、巨大ロボットなども登場する言わば「何でもアリ」という作品となっているが、その荒唐無稽さ、今で言うセンス・オブ・ワンダーが人気となってそのブームを牽引したと言っていいだろう。
 ちなみに若き日の里見浩太朗が竹中半兵衛役で出演していたことが、今でもしばしば話題となることがある作品でもある。

 では本題の『忍者マーチ』について。まずスタッフから見ていこう。
作詞は、脚本家で本作のメインライター・伊上勝、作・編曲は主にテレビ番組、歌謡曲畑で活躍した小川寛興。小川は劇中BGMも担当している。
 歌唱を担当しているのは、ヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップ。方や児童合唱団、方や男声コーラスではあるが、双方とも当時を代表するコーラスグループとあって、豪華で王道的、曲調もこれぞマーチ! といったものに仕上がっており、実に完成度の高い歌曲だと言って差し支えないだろう。
 続いて、テレビでの本曲の使われ方に注目してみよう。
 本作の1年間に亘る放映は、全4部構成(各部、およそ3か月スパン)となっている。主題歌自体は同じだが、それぞれの部によって、以下のようなナレーションがイントロ部分に付されている。これはこの『忍者マーチ』、ひいては、作品自体の大きな特徴となっている。

<第1部・金目教篇>
豊臣秀吉が、まだ木下藤吉郎だった頃
琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた
それを信じない者には恐ろしい崇りに見舞われるという
その正体は何か
藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ
その名は
「赤影参上!」

<第2部・卍党篇>
織田信長の活躍した頃
海を渡ってきた奇怪な妖術者の群れが
ギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した
世界制覇を狙う卍党の仕業である
強烈なエネルギーの製法を秘めたギヤマンの鐘3つ
日本の平和を願う信長は、卍党の野望を粉砕すべく
飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ
その名は
「赤影参上!」

<第3部・根來(ねごろ)篇>
悪大将、夕里弾正の反乱を知った織田信長は
居城、清洲から小人数(こにんずう)を率いて京の都へ急いだ
しかしその道筋には弾正に味方する根來の忍者が恐ろしい怪獣を操って待ち構えている
道中の無事を願う信長は、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ
その名は
「赤影参上!」

<第4部・魔風篇>
飛騨の国、影一族に伝わる黄金の仮面は、 あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった
そしてまた仮面には莫大な黄金の謎が秘められているのだ
この仮面を奪い忍者の王座を狙う者が現れた
怪忍獣を使う魔風雷丸である
立て!仮面の忍者
「赤影参上!」 

 これらすべて、ナレーションは山口幸生が担当、最後の「赤影参上!」のセリフは、主役・赤影を演じた坂口祐三郎のものである。

 前述のとおり本曲は主題歌である。
 一般的に、主題歌というのはオープニングに使われるものだが、この『忍者マーチ』はオープニングだけでなく、エンディングにも使用されている。本曲は、1番は主人公の赤影のことを歌っており、2番は青影を、3番は白影の事を歌っている。オープニングは言うまでもなく1番の歌詞なのだが、エンディングでは2番の歌詞が採用されている。このように2番が採用されたことは、少年忍者という青影の設定上、主である視聴者の子供たちの共感を得るための有効な手段となったであろう。東映作品は特にそういった手段をとることがあり、「仮面ライダーV3」などでも、オープニングとは別の曲ではあるが、少年目線の歌曲を使用している。

 作品の知名度に反して、パロディ的に使用されたりする例は少ない。過去に、フジテレビの朝の情報帯番組「めざましテレビ」のエンタメ紹介コーナーで替え歌として使用されていたことが、その少ない例の一つであろう。

 ではその第1部・金目教篇のオープニング版を聴いていただこう。(YouTubeより)

 画が本来のものとは異なっているがご容赦いただきたい。
 続けて、フルサイズを。(YouTubeより)

 こちらの画も静止画であるがご容赦を。


↑これは、正副主題歌のみならず、全てのBGMも網羅した2枚組CD。また、オリジナルカラオケは無論、ひばり児童合唱団とボニージャックスが歌唱を担当したカバー版まで収録してある。解説書も充実。今でも容易に入手可能な良盤である。

 かなり長くなってしまった。そして、前回の更新からの空白も長いものになってしまった。濃い記事を作ろうと思うと、いろんな意味で時間が掛かってしまう、何卒ご容赦いただきたい。
 次回もこの作品から、歌曲を取り上げる。もちろん副主題歌だ(予定)。

【歌曲データ】
忍者マーチ
作詞:伊上勝 作曲/編曲:小川寛興 歌:ヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップ
初出:ソノシート『仮面の忍者赤影』(発売:朝日ソノラマ 品番:M-89)

【放映データ】
仮面の忍者 赤影
原作:横山光輝
1967年4月5日~1968年3月27日 全52話
制作:東映 放送局:関西テレビ、フジテレビ系列
出演
 赤影:坂口祐三郎(後に坂口徹、坂口徹郎に改名)、青影:金子吉延、白影:牧冬吉、甲賀幻妖斎:天津敏、暗闇鬼堂:原健策、魔風雷丸:汐路章 ナレーター:山口幸生、他


※敬称は略させていただきました。ご了承ください。
次のページ >>
カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、読み手の方が気分が滅入るダークサイドゲツトと、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
[07/22 ピカイア]
[06/07 ピカイア]
[01/03 ピカイア]
[11/06 ピカイア]
[07/02 ピカイア]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]