ようこそ! 忍者ブログ
ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11

結という一文字を目指して始まった2022年は悶の一文字で終わった。そして迎えた2023年は順風満帆な年を過ごしたいと希望を持っています
PR

 反感を買うことを覚悟で書く。
 不倫することは、本妻(もしくは夫)に対して悪い事をしてるというのは勿論だが、不倫の相手からすれば、それを承知で付き合ってる、というのが普通、と言うかそういうケースが多い(言ってみれば共犯である)。刑事ドラマやサスペンスドラマにある「いつ奥さんと別れてくれるの?」みたいなやりとりのあるアレだ。
 だが、今回の場合、彼は本妻も騙し、不倫相手も騙していたということになる。今回の不倫相手は結婚していることを知らずに交際していたのだ。彼女からしてみれば、純粋に交際していたのだ。もし交際相手が既婚者だと知っていたら、恋に落ちただろうか?
 不倫というのは、社会的倫理で考えると、やってはいけないことである。それが常識というものだろう。だから、相手が既婚だと知っていればそこで踏み止まっていた可能性は十分にある。いや高いと言うべきか。
 彼が既婚者だと知った彼女は、ショックで倒れて病院に運ばれたという。
 彼が起こした今回のような事件は彼が不倫していたことで生まれた、当事者の3人だけの問題には収まらない。彼のいる(一応俺もいる)声優業界、さらに言えば、声の仕事をしている人たちがいる世界にも、少なからず支障・打撃・悪影響というものを与えていると言ってもいいのではないだろうか?
 倫理に反する行動はしてはいけない。改めて強く思う。

最近よく見かける「強み」という言葉。正直って意味が解り難い。
自分の強みはなんですか?
と訊かれても、何を問われているのかが分からない。
長所? ちょっと違う気がする。
で、考え方を変えてみる。
強みの反対語は、弱み。
弱みを握られている、などと使われる言葉。
では弱みは? やっぱり弱点か? もっと言えば、弱いところ、か?
じゃあ強みは、強いところ。じゃあ長所か。
でもなんかしっくりしないんだけど。

難しいね、日本語って。

今日、2本の映画を見てきた。
声優・内海賢二さんを中心として、声優業界の歴史や実情などを描いたドキュメンタリ―映画、「その声のあなたへ」。
ライトノベルが原作、高校生の青春と人生、背負ってきた苦しみを描いたアニメーション映画「夏へのトンネル、さよならの出口」。
その2本。

ただ単に面白かっただけではそこで止まってしまうのだけど、陳腐な言い方をすれば「感動させられた」或いは「心を揺さぶられた」、そんな作品を見たときに、青森裕貴は「こういう作品に出たい!」と思い、結城偈斗は「こういう作品を書きたい!」と思うのです。

出るのだって書くのだって大変。難しい部分もあるし、大変な部分もある。
だけど、「こういう作品に出たい!」「こういう作品を書きたい!」と思う事で、実際にアクションは起こすことになるし、インスピレーションってやつも湧き上がってくる。
感動した作品に出会えたことっていうのは、確実にそのあとの原動力になる。

「面白かったね」「楽しい作品だったね」と感じることも、いい映画を見たことで得られるものではあるが、今日見た作品は、副産物を俺に与えてくれる。意欲や想像力といった、力を、くれる。

もっと高みを目指そうと考える。

P.S.「夏へのトンネル、さよならの出口」は音楽も良かった。サントラを買うことは決めている。

色々と思考を巡らせて考えてみたものの、あまり良いまとめ方が出来ません。特に料金体系。

料金は無料、もしくは格安、何なら言い値でもお引き受けします。
ドラマCDに類似する作品のキャラクターの声(一言集のようなもの)は、格安、もしくは言い値で、というようには考えたのですが、文字数、ではなく、総時間(総尺)で設定するとしてどれぐらいならいくら戴くのかとか、どうにも案がまとまりません。
そこで、考えがまとまるまでは、ペンディングと致します。
楽しみにされていた方には申し訳ありませんが、長い目でお待ちいただけると幸いです。
<< 前のページ 次のページ >>
カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 22
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[01/28 青森裕貴]
[10/31 ピカイア]
[07/05 水鳥]
[04/08 ピカイア]
[04/08 ピカイア]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]