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ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
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時々、静々と頭を擡(もた)げてくる「声優事務所作りたい」衝動。
自分は役者ではあるけれど、それだけではいかんともしがたい現実というものがあって、願わくば、プロデュースするということも視野に入れて活動できればなと、思う訳です。
実際そういう方向で動いたこともありましたからね。形には出来ませんでしたが。
贅沢で身の程知らずなのでしょうが、いつも心の奥底に、思いは生きています。
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1996年6月23日。都内のあるスタジオにて収録がありました。
そこにいたのが、僕、青森裕貴(当時は本名だったけど)がいました。
イベント「史上最大の決戦 ヒーローフェスティバル’96」の中の催し、ステージでのアトラクションショーでの声の出演でした。
任せて頂けたのは、激走戦隊カーレンジャーのグリーンレーサーの声、他にモンスターやら戦闘員やら色々(現物を見てないので名称はわかりません)。これ以上の詳細は割愛しますが、それが初めての声優としての仕事でした。
それから26年が経ち、27年目の活動となりました。
と言っても、以前宣言したように、そろそろ声優の仕事と結城としてのライターの仕事の比率を逆にしようかと思っていますので、今後は今まで以上に声の仕事はしなくなるかもしれません。状況によりますけどね。
閑話休題。
そのイベントが公開されたのが、7月20日だったそうで、それが青森のデビュー記念日となってますemoji
出演者、と言うか関係者に配られた入場チケット、どこに行ってしまったのか、長年の謎となっています。捨ててはいないはずなんですが。

デビュー記念日まで、1か月を切りました・・・。

そんなに切羽詰まっていませんが、募集を掛けたいと思います。

青森裕貴の非営利活動をするに際して、音楽面で力を貸していただけるミュージシャンを募集します。
基本非営利ですので、報酬をお支払いすることはありませんが、仮にクライアント様のご厚意で報酬が発生した場合は、報告と相談の上、適宜報酬をお支払いすることはできるかと思います。

主な条件は2つ。
・作曲と編曲が打ち込みででき、こちらに提供できる方
・音信不通にならない方
年齢性別経歴等、不問。
お願いしたいのは、「結城偈斗作詞で曲を作ること(曲先詞先どちらでも可)、そしてそれを青森裕貴が歌える形にして頂くこと」です。
ネット上での公開が基本路線ですが、場合によってはリアルで歌う可能性もあります(かなり低いですが)。

「手伝ってやってもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。また、問い合わせ、提案などもお待ちしています。
リンク先の出演のご依頼 お問い合わせのページの一番下にあるメールフォーム(当案件は出演依頼には当たりませんが、これをご利用ください)、もしくは、青森裕貴のツイッター宛て(このブログのサイドメニューのリンクにある、Twitter@aomoriyutakaから行けます)に連絡ください。

何卒。

地上波、昼時。ここ数年は、ワイドショーやバラエティー番組が放送されています。
日本全国そうだと言ってもいいかも知れません。
ですが以前は、ドラマも放送されていました。所謂、昼ドラです。

話を戻します。
ワイドショーやバラエティー番組が低視聴率にあえいでいると分かると、「ワイドショーやバラエティーよりドラマの再放送をする方が視聴率が取れるだろう?」という声も(主にネット上で)上がっていたこともありました。
この話は一旦おいておきます。

で。
声優の数に比して、アニメの数が圧倒的に足りない、といった話を聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
自分も声優だから思います。もっと作品の数が増えればいいのにと。そうすれば、僕のようにくすぶっている声優にもチャンスの芽は出てくるというもの。
ですが、現時点でもアニメの本数に対し、アニメーターの数が圧倒的に足りない、だから海外のスタジオに発注する、といった流れがあります――アニメーターのギャランティの問題とか色々ありますが、それはまた別の機会に――。であれば、これ以上アニメの数は増やせないと考えるのが現実的です。
ですが、海外のドラマはどうでしょう?欧米でもアジアでも国は問いませんが、海外ドラマを日本語吹き替え版で放送するのです。ワイドショーやバラエティ番組の時間帯に、です。
海外ドラマなら、人員はアニメ制作程には必要ないでしょう。端役も含めれば登場人物はそれなりにいるし、それなりの数の出演できる声優の席ができるというものではないでしょうか?
時間帯にこだわらないなら、海外アニメでもいいでしょう。海外アニメなら人員は(以下略)。

既存のドラマの再放送も、視聴者としては楽しめると思いますが、声優という自身の立ち位置で考えるなら、やはり海外ものの方が有難い。視聴率で言うとそこは懸案事項だとは思いますが、どうせ捨て枠同然なら、賭けてみるのも手ではないかと思うのですが、どうでしょう?

・・・・・・ま、俺じゃなくてもこれくらいのことは考えるわな。大体、地上波にこだわらないなら、CSとかネットとかドラマやアニメを見る手段はたくさんあるしな。声優演技にこだわらない、例えばナレーションでもウェルカム、って言うなら数はさらに増えるだろうし。
浅い考えかな、やっぱり。

現在の青森と結城の活動比率は、青森90に対し、結城は10、といったところ。
これを、今年の6月から7月を目処に、結城60青森40くらいに移行しようと考えています。
意図としては、声優・青森裕貴に見切りを付けよう、と言ったところでしょうか。
一番大きな理由は、年齢です。今の俺の年齢じゃ、オーディションもろくに受けられやしない。
声優として活動するチャンスすらないのです。だから。
でもライターはまだそこまで年齢に厳しくはない。だから。
そろそろ、春の改変くらいから、もっとアニメを見ていこうと思っています。
何故アニメか? 結城の主戦場は、SFと恋愛モノだからです。
でもこの齢なので、若い子(高校生とか)の話し方とか言葉遣いとかよくわかっていません。
そういうのを自分にインプットしていかなければならないと思ったんです。

ロリものが多いとか、殺し合いとかスプラッターなアクションものとか、自分には合わないと思って敬遠していたものも、特に前者は少し合わないと思っても勉強として見なければいけないといけないな。結構好き嫌い激しいんで(女性声優が主人公の男の担当とか、下卑たギャグとか嫌い)、少しは間口を広げようと思っています。

けど、あくまで「軸足を動かす」程度で、声優業を終わらせるわけではありません。ご縁があれば声を使った仕事はしたいと思っています。

書く方が中々難しいので、エンジンが掛かるには時間が掛かりそうです。
生活パターンも変えなくちゃな。仕事とか。
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カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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