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ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
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まずは、顔出しの仕事から。そのあとで声の仕事に行くようにしましょう

まずはネット記事から。小説はそのあとから行きましょう

ありがちな言葉。
募集しているくせして、仕事が取れないのを誤魔化すかのような。
青森裕貴は顔出しの仕事がしたいんじゃないし、結城偈斗はネット記事やノンフィクションがやりたいんじゃない。
それが嫌だという訳ではない。やらせてもらえるならやりたい。が、もっともらしい詭弁で誤魔化すのが気に入らんのだ。
声優は俳優の一部。まず俳優である。んなこたぁ解ってる。言われなくたって十分理解している。
だけど俺は声の仕事がしたい。声優やラジオがしたいんだ。
隠し事に分け隔てはない。それも解ってる。でも俺は創作がしたいんだ。
それらがあってこその、顔出しの俳優、ライターなんだ。
一番やりたいことをやり、その上で他のものもやる。そうでなければならないと思う。
RPGがいい例だ。
あるアイテムがなければ次の世界に行けない。だから歩き回って必要以上(=無意味)にレベルを上げる。それは敢えて「無駄なことをしている」と言ってしまいたい。
優先すべきは、無駄なことをすることではなく、必要なアイテムを入手することだ。
必要なアイテムが手に入ったところで、モンスターを退治して経験値と金銭を手に入れるために歩き回ればいい。そう思う。
レッスンを受けることよりも、現場に出ることを優先するべき、とも思う。
レッスンばかり受けていても、現場に行かなければわからないこともたくさんある。
アフレコルームではどこに座っていればいいか。
主役級の声優がどのマイクを使うから自分はどのマイクを使えばいいか。
どの程度ならアドリブをやってもいいのか。
そんなことはレッスンでは身に付かない。レッスンは練習の場であって「現場」ではないからだ。
ライターも、例えば、ライター養成講座などの行くだけではすべては把握できない。
実際に出版社や制作会社の人たちのディレクションを受けなければ、「ある程度」しかも、水準の低いところに収まることを余儀なくされる。

大事なことを先延ばしにせずに、やらなきゃならないことをやる。
出来ることをやるのではなく、やるべきこと、やらなきゃいけないことをやる。

特に、プロダクションであれ何であれ、団体のある程度高いポジションにいる人間は、それを実行する責任がある。
逆に言えば、それが出来ないなら、団体は畳むべきだし、その人間もとっとと辞めるべきだ!
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現在の青森と結城の活動比率は、青森90に対し、結城は10、といったところ。
これを、今年の6月から7月を目処に、結城60青森40くらいに移行しようと考えています。
意図としては、声優・青森裕貴に見切りを付けよう、と言ったところでしょうか。
一番大きな理由は、年齢です。今の俺の年齢じゃ、オーディションもろくに受けられやしない。
声優として活動するチャンスすらないのです。だから。
でもライターはまだそこまで年齢に厳しくはない。だから。
そろそろ、春の改変くらいから、もっとアニメを見ていこうと思っています。
何故アニメか? 結城の主戦場は、SFと恋愛モノだからです。
でもこの齢なので、若い子(高校生とか)の話し方とか言葉遣いとかよくわかっていません。
そういうのを自分にインプットしていかなければならないと思ったんです。

ロリものが多いとか、殺し合いとかスプラッターなアクションものとか、自分には合わないと思って敬遠していたものも、特に前者は少し合わないと思っても勉強として見なければいけないといけないな。結構好き嫌い激しいんで(女性声優が主人公の男の担当とか、下卑たギャグとか嫌い)、少しは間口を広げようと思っています。

けど、あくまで「軸足を動かす」程度で、声優業を終わらせるわけではありません。ご縁があれば声を使った仕事はしたいと思っています。

書く方が中々難しいので、エンジンが掛かるには時間が掛かりそうです。
生活パターンも変えなくちゃな。仕事とか。

冗談ではない。

時々、本当に死んでしまいたくなることがある。
でも思い直し、踏み止まる。
今までの体験から、人間は、死のうとしても意外と死ねない。というのが分かっているというのも理由の一つ。
だけど、一番大きな理由は、母親の存在。
孤独を絵に描いたような生活をしている俺は、「死んでも誰も悲しまんだろう」とつい考えがちなのだけど、きっとそうではない。
少なくとも、血のつながった親ぐらいは悲しむだろうと思う。親が子供のために悲しみの涙をこぼすことなんて、あっちゃいけない。
だから、思い直し、踏み止まることが出来るんだ。

昼間、懐かしいひとをふと思い出した。昔、俺を愛してくれたひとのことを。俺も心から彼女が好きだった。恋愛経験が少ない俺にすると、結構な大恋愛だったと、今は思う。もちろん、思い出だから美化されているのだろう。それでも、幸せな時間を過ごせた記憶は、確かにある。

この先、誰かを愛して、そのひとに愛されるかどうかは分からない。ほぼ諦めてはいるけど、先のことなど分かりはしない。
でも、生きているなら、生きていくなら、少しは希望も持ちたい。
その希望が叶うことを、期待したい。生きていくなら、それぐらいのことがないと、あまりにも空虚で、あまりにも渇いた毎日になってしまうから。
期待2割、諦め8割くらいで、と自分に保険を掛ける。そのくらいだと、叶った時の喜びは大きく、叶わなかったときの悲しみは小さくて済むだろう。

そう思って生きていく。今はそれが精いっぱい。

荒らしが止まらない。
発見するたびに対処しているのだが、イタチごっこ。
こうなったらコメントができないようにするか、ブログ自体を別のサイトやサービスに変えるか。
しなければいけない。
腹立たしい。
もうしばらく考えてみる。

目標とか標語はこないだ発表しましたが、もう一つ、今年目指す漢字一文字を決めました。
その一文字は、



です。
結果を出す、結論を出す、縁が結ばれる、等々、多くの意味でこの一文字に集約される1年にしたい、と言うか、する。決めた。
カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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