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ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
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 東京・神保町の総合画材店・文房堂で開催されていた「アオシマ 合体ロボット&合体マシン ボックスアート展」に、3月25日、行ってきました。
 若い人には馴染みがないかと思いますが、僕が幼い頃は周りの子供たちもよく親しんでいたプラモデル、それが、アトランジャーや合体巨艦ヤマトといったオリジナルプラモデルでした。
(ガンダムのまねだったガンガルなどとは全く違う、オリジナルです)。

 会場のエレベーターを出たすぐのところに、早速立体物が。
 子供の頃はみんなヘタクソな作り方しかできなかったので、プロが組んだ(であろう)プラモデルたちが”カッコイイ”と思わせてくれました。

 会場内、撮影OKだったのですが、厳選して2枚だけ撮影しました。
 一つは、「合体ロボットアトランジャー」から「ニューアトランジャー」。
(写り込んでいるのは僕のシルエットです、すみません)
 発売は1982年とのことですが、ディテールが細かくて凄いですね。
 ガンダムのTV版が1979年、ガンプラ発売が1980年。そのリアルタイプが1982年発売ですから、リアルタイプとほぼ同時期に描かれていたということで、ガンダムの影響も感じつつ、そこにいち早く追従したのはさすがと言うべきでしょうか?
 そしてもう一つは、「古代ロボ ゴダイガー」。
 正直、「名前は聞いた覚えはあるけど……。」という程度の認知度だったのですが、これがニューアトランジャー同様、細かいディテールも描かれていて、初見同然だったのですがこれまた”カッコイイ”と思わされたのでした。それがこちら。
 目が若干マジンガーっぽくはあるんですが、その目といい巨大な角といい、スーパーロボット的じゃありませんか。ダグラムやスコープドックのようなリアルロボット系のデザインもいいですが、やっぱりヒーロー然としたデザインのロボットの方が好きです。

 ホントのホントを言えば、幼い頃に買ってもらった、他のオリジナルの合体マシンのプラモデルが一体何だったのかを確かめたくて足を運んだ展示会だったのですが、前出の合体巨艦ヤマトも含め、久しぶりに「再会」した時間と空間は、幼い頃の感覚が体中に甦った、そんなひと時でした。

 それにしても、あの合体マシンのプラモデル、一体何だったんだろう? 解明される日が訪れるのだろうか……?
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僕のメインの公共交通機関は、東京メトロです。
東京メトロは車両によりますが、トレインビジョン(で合ってるっけ?)が設置されていて、CMやらニュースやらが流されています。
今日、その画面を見ていると、数ヶ月ぶりに愛らしい笑顔に再会しました。

縁ゆかり

それが彼女の氏名。
「お!えんゆか、復活した!?」
もうJRでは一昨日かららしいのですが、僕は今日初めて彼女の新しいアニメを見たのです。
率直に言って、嬉しかったですよ。
「期間限定か~、もうお役御免なのか~」
と、さみしい気持ちになってたんです。
で、そのアニメを見てすぐに検索。ワードは
「縁ゆかり 復活」
このワードでわんさか出てくるのでした。
「あ~、えんゆかが好きな人、結構いるんだ」
となんか嬉しくなりました。
またしばらくは、萌える日が続きそうです。

P.S.以前から彼女の事が気に入ってたものですから、僕のPCの壁紙は、彼女の笑顔です。
なお、彼女の事を「えんゆか」と呼んでいるのは僕だけなのかもしれません。

昔ヒットした作品を、改めて映像化する。
特にアニメーション作品に多いこの形をリメイクと呼ぶわけですが、それが失敗することが多い。
続編もそのパターンが多いけど、それはおいておく。

リメイクの目的は何だろう、と考えてみた。
現代風にしてみた、とかいう文句も謳い上げられることがあるが、それは建前のような気がしてならない。
例えば、ブームを巻き起こした作品があるとする。
その要因を誤解している作り手もいるのではないかと思えてならない。
ヒットしたのにはやはり理由はあるだろう。その要因をオミットしたり、余計なものを付けてしまったりでは、意味がないだろう。もっと言えば「受けるわけがない」と思うのだ。
残念ながら人気が出なかった作品をリメイクするなら、そこに新たな要素を付け加える、あるいは、ダメに思える部分を削る作業が必要だろう。

下世話な言い方になるが、作品を作る事で経済的利益を手にしようと考えるなら、お金儲けできる作品にしなければならない。
正しいものの見方を、作り手はしなければならない。
客観的な判断をしなければならない。
監督や脚本家はもちろん、スポンサーや上層部(と言うよりトップにいる人間)も、間違ってはならない。
そうは思いませんか、監督のいずぶ(以下自主規制)

誰が言い出したんだか知らないが、美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れるとか。
嘘ですね、これ。少なくとも、3日で飽きるなんてコトは絶対にない。こと、彼女においては!

もう2週間ほど、携帯電話の待ちうけはこのイラストです。
井上涼子。それが彼女の名前です。

詳しいことは言えんけど、エロい夢を見た。我ながらビックリ!
原因は多分、コレのせい。

昨日、ツイッターで入手した画像なんだが、このインパクトには負けた!

ステキだよ。大好きだ。
カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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