ようこそ! 忍者ブログ
ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16

まずは、顔出しの仕事から。そのあとで声の仕事に行くようにしましょう

まずはネット記事から。小説はそのあとから行きましょう

ありがちな言葉。
募集しているくせして、仕事が取れないのを誤魔化すかのような。
青森裕貴は顔出しの仕事がしたいんじゃないし、結城偈斗はネット記事やノンフィクションがやりたいんじゃない。
それが嫌だという訳ではない。やらせてもらえるならやりたい。が、もっともらしい詭弁で誤魔化すのが気に入らんのだ。
声優は俳優の一部。まず俳優である。んなこたぁ解ってる。言われなくたって十分理解している。
だけど俺は声の仕事がしたい。声優やラジオがしたいんだ。
隠し事に分け隔てはない。それも解ってる。でも俺は創作がしたいんだ。
それらがあってこその、顔出しの俳優、ライターなんだ。
一番やりたいことをやり、その上で他のものもやる。そうでなければならないと思う。
RPGがいい例だ。
あるアイテムがなければ次の世界に行けない。だから歩き回って必要以上(=無意味)にレベルを上げる。それは敢えて「無駄なことをしている」と言ってしまいたい。
優先すべきは、無駄なことをすることではなく、必要なアイテムを入手することだ。
必要なアイテムが手に入ったところで、モンスターを退治して経験値と金銭を手に入れるために歩き回ればいい。そう思う。
レッスンを受けることよりも、現場に出ることを優先するべき、とも思う。
レッスンばかり受けていても、現場に行かなければわからないこともたくさんある。
アフレコルームではどこに座っていればいいか。
主役級の声優がどのマイクを使うから自分はどのマイクを使えばいいか。
どの程度ならアドリブをやってもいいのか。
そんなことはレッスンでは身に付かない。レッスンは練習の場であって「現場」ではないからだ。
ライターも、例えば、ライター養成講座などの行くだけではすべては把握できない。
実際に出版社や制作会社の人たちのディレクションを受けなければ、「ある程度」しかも、水準の低いところに収まることを余儀なくされる。

大事なことを先延ばしにせずに、やらなきゃならないことをやる。
出来ることをやるのではなく、やるべきこと、やらなきゃいけないことをやる。

特に、プロダクションであれ何であれ、団体のある程度高いポジションにいる人間は、それを実行する責任がある。
逆に言えば、それが出来ないなら、団体は畳むべきだし、その人間もとっとと辞めるべきだ!
PR

時々、静々と頭を擡(もた)げてくる「声優事務所作りたい」衝動。
自分は役者ではあるけれど、それだけではいかんともしがたい現実というものがあって、願わくば、プロデュースするということも視野に入れて活動できればなと、思う訳です。
実際そういう方向で動いたこともありましたからね。形には出来ませんでしたが。
贅沢で身の程知らずなのでしょうが、いつも心の奥底に、思いは生きています。

1996年6月23日。都内のあるスタジオにて収録がありました。
そこにいたのが、僕、青森裕貴(当時は本名だったけど)がいました。
イベント「史上最大の決戦 ヒーローフェスティバル’96」の中の催し、ステージでのアトラクションショーでの声の出演でした。
任せて頂けたのは、激走戦隊カーレンジャーのグリーンレーサーの声、他にモンスターやら戦闘員やら色々(現物を見てないので名称はわかりません)。これ以上の詳細は割愛しますが、それが初めての声優としての仕事でした。
それから26年が経ち、27年目の活動となりました。
と言っても、以前宣言したように、そろそろ声優の仕事と結城としてのライターの仕事の比率を逆にしようかと思っていますので、今後は今まで以上に声の仕事はしなくなるかもしれません。状況によりますけどね。
閑話休題。
そのイベントが公開されたのが、7月20日だったそうで、それが青森のデビュー記念日となってますemoji
出演者、と言うか関係者に配られた入場チケット、どこに行ってしまったのか、長年の謎となっています。捨ててはいないはずなんですが。

デビュー記念日まで、1か月を切りました・・・。

そんなに切羽詰まっていませんが、募集を掛けたいと思います。

青森裕貴の非営利活動をするに際して、音楽面で力を貸していただけるミュージシャンを募集します。
基本非営利ですので、報酬をお支払いすることはありませんが、仮にクライアント様のご厚意で報酬が発生した場合は、報告と相談の上、適宜報酬をお支払いすることはできるかと思います。

主な条件は2つ。
・作曲と編曲が打ち込みででき、こちらに提供できる方
・音信不通にならない方
年齢性別経歴等、不問。
お願いしたいのは、「結城偈斗作詞で曲を作ること(曲先詞先どちらでも可)、そしてそれを青森裕貴が歌える形にして頂くこと」です。
ネット上での公開が基本路線ですが、場合によってはリアルで歌う可能性もあります(かなり低いですが)。

「手伝ってやってもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。また、問い合わせ、提案などもお待ちしています。
リンク先の出演のご依頼 お問い合わせのページの一番下にあるメールフォーム(当案件は出演依頼には当たりませんが、これをご利用ください)、もしくは、青森裕貴のツイッター宛て(このブログのサイドメニューのリンクにある、Twitter@aomoriyutakaから行けます)に連絡ください。

何卒。

地上波、昼時。ここ数年は、ワイドショーやバラエティー番組が放送されています。
日本全国そうだと言ってもいいかも知れません。
ですが以前は、ドラマも放送されていました。所謂、昼ドラです。

話を戻します。
ワイドショーやバラエティー番組が低視聴率にあえいでいると分かると、「ワイドショーやバラエティーよりドラマの再放送をする方が視聴率が取れるだろう?」という声も(主にネット上で)上がっていたこともありました。
この話は一旦おいておきます。

で。
声優の数に比して、アニメの数が圧倒的に足りない、といった話を聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
自分も声優だから思います。もっと作品の数が増えればいいのにと。そうすれば、僕のようにくすぶっている声優にもチャンスの芽は出てくるというもの。
ですが、現時点でもアニメの本数に対し、アニメーターの数が圧倒的に足りない、だから海外のスタジオに発注する、といった流れがあります――アニメーターのギャランティの問題とか色々ありますが、それはまた別の機会に――。であれば、これ以上アニメの数は増やせないと考えるのが現実的です。
ですが、海外のドラマはどうでしょう?欧米でもアジアでも国は問いませんが、海外ドラマを日本語吹き替え版で放送するのです。ワイドショーやバラエティ番組の時間帯に、です。
海外ドラマなら、人員はアニメ制作程には必要ないでしょう。端役も含めれば登場人物はそれなりにいるし、それなりの数の出演できる声優の席ができるというものではないでしょうか?
時間帯にこだわらないなら、海外アニメでもいいでしょう。海外アニメなら人員は(以下略)。

既存のドラマの再放送も、視聴者としては楽しめると思いますが、声優という自身の立ち位置で考えるなら、やはり海外ものの方が有難い。視聴率で言うとそこは懸案事項だとは思いますが、どうせ捨て枠同然なら、賭けてみるのも手ではないかと思うのですが、どうでしょう?

・・・・・・ま、俺じゃなくてもこれくらいのことは考えるわな。大体、地上波にこだわらないなら、CSとかネットとかドラマやアニメを見る手段はたくさんあるしな。声優演技にこだわらない、例えばナレーションでもウェルカム、って言うなら数はさらに増えるだろうし。
浅い考えかな、やっぱり。
<< 前のページ 次のページ >>
カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[08/17 青森裕貴]
[08/16 青森裕貴]
[04/11 名乗る名はない]
[02/02 ピカイア]
[01/14 Французский декоративный балкон]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]