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ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
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スカウト「お、あの子可愛いな。ちょっと声かけてみよう。あの、すみません?」
美少女「はい?」
スカウト「キミかわいいね。声優にならない?」
美少女「あん?」
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ついにこの日が来てしまいました。
過去数十年生きてきて、今日ほど憂鬱だったのは初めてじゃないかと思います。
青森裕、結城偈斗、本日で47歳になりました。
本人が全然めでたくないと思っていますので「おめでとう」などのお言葉は謹んで遠慮させていただきます。ご理解ください。
んで、正直言って「死んでしまいたい」と思いました。齢を一つ取ったところで、目の前に広がっているのは、絶望でしかないからです。最近はあんまり「いいことがない」とか「つまらねーな!」とか言わなかったのですが、本音はやっぱり「面白くねえ!」なんです。
こんななら生きててもし方ねえだろ。と思うんです。でもね。死ねない。
今俺が死んだら、母さんは一人ぼっちになってしまう。しかも、父さんが死んでからまだ半年も経ってないのです。ただでさえ寂しい思いをさせているのに。
他の人が泣かなくても、母さんは俺が死んだら泣く。断言できる。だから死ねない。一人でも、俺の死に涙する人がいるなら、俺は死んではいけない。だから、つまらなかろうが、いい事がなかろうが、もうしばらく生きる。それしか選択肢はないのです……。

吉本興業のタレント、宮迫博之さんと、田村亮さんが、反社会勢力と接触、ギャランティを受け取っていた、いわゆる「闇営業」に関する謝罪会見の場で、見過ごすことのできない事実が明かされました。7月20日の出来事です。
それは、謝罪会見を行いたい旨、会社に懇願したところ、まずはその場の会話を録音していないかを確認され、「やるなら会社を辞めて、一人でやれ。そして、この件に関わった奴らは全員クビだ。俺にはその力があるんだ」と恫喝されたということです。
しかしこれは恫喝というレベルではない。断言できる。これは脅迫だ!
それでも、宮迫、田村両名は、謝罪会見を行うという選択をしました。
宮迫さんはすでに契約を解除されていましたが、田村さんはまだ契約を継続中でした。
今回の闇営業に関わっていた他のタレントの反応はこれを書いている時点では何も報道されていませんが、会見を開いたということは、彼らも納得している、ということなのでしょう。
確かに、嘘をついていた二人は簡単には許しがたいでことをしたかもしれない。それは、すでに社会的制裁は受けました、いえ、まだ続いているでしょう。彼らには充分に反省して頂かなければならない。そして、具体的な罰も受けなければならないとも思います。
が、僕が言いたいのはその部分ではなく、上記の「やるなら会社を辞めて云々」という発言。これは、吉本興業の社長の言葉であるということ。さっきも書きましたが、これはもはや、脅迫で、揺ぎ無く、犯罪です。
今日、7月22日に、この社長が会見を開きましたがそこで、上記の言葉は冗談のつもりだった、と発言したのです。


ふざけるな!

本心だとしか思えないだろう。言い方や表情で冗談かどうかぐらいわかる。そんな小学生レベルの寝言、会社社長の発言ではない。しかも、今回の対応に際し、受けた処分が「1年間給料50%カット」のみ。辞任もしないという。
この期に及んでまだ保身に走るか。見え見えの嘘の言い訳をして保身に走る人間が社長を務めるのか。そしてそんな社長で会長は良しとするのか。
何度か言ってますが、僕は子供の頃、いじめを受けていました。自殺未遂もしました。いじめてたやつらは言います。「冗談のつもりだった」と。
でも僕は思います。「嘘をつくな! 悔しくて泣いてる僕を笑ってたじゃないか!」と。
力の強い者が弱い者にしなければいけないのは、苦しませることじゃないはずだ。
報道や会見で見て取れたのは、「会見なんか開かれると、自分たち(会社)のブラックな部分が暴かれてしまう。だからタレントは全て従ってもらう。反対は許さない」という思惑。
これもわが身可愛さの保身に他ならない。
こんな人間が社長? 少なくとも僕は、こんな人間が上司にいる職場なんざ、それが分かった時点でやめる。
先日の宮迫、田村両氏の会見で、怒りや憤りをあらわにした、吉本興業のタレントが何人かいましたが、今日の会見では怒り、憤り、悔しさ、情けなさなど、様々な思いを吐露するタレントが爆発的に増えました。いえ、吉本のタレントだけではありません。他の事務所のタレントも多かった。この反応を見てもなお、彼らは今の地位に居続けるのか。さっさと退くのが、会社やタレントを想って起こすアクションなんじゃないだろうか?

今年は、とにかく芸能事務所がらみのニュースが多い。特に大きかったのが、NGT48の山口真帆さんの事件。あれも、上層部の保身が招いた事態だった(と僕は思っている)。
また、これらの例とは少し性質が違うが、ジャニーズ事務所のお家騒動や、元所属タレントへの締め付けがニュースになった。
そして、わが声優業界は、大きな事件は起きていないものの、詐欺まがい、犯罪まがいのプロダクションが相変わらず存在している。バカ高いレッスン料やワークショップ参加費などを徴収し、ドラマCDなどに出演させるも、そのCDをタレントに買い取らせて個人個人で売るように指示したり、そもそも作品自体製作せずに終わったりと、それで私腹を肥やすようなことをする輩が存在しているのだ。エキストラ事務所が声優を募集しているケースもまま見受けられるが、エキストラでどんな声優の仕事があるんだろう、と思う。ガヤとか? でもガヤって、ある意味ちゃんとしたセリフがあるより難しいんだぞ? あと、アニメの話ではあるけど、1本出ると1万5千円がギャラの最低額。エキストラでそこまでギャラ貰えるの? 顔出しのエキストラでもそこまでもらえない現場が大半なのに。と考えると、そういうエキストラ事務所も信用できない。
今自分がいる事務所はそんな事務所じゃないと信じていますよ、無論。
閑話休題。
NGTの事件の被害者である山口真帆さんが、こんな言葉を残しました。
「正しいことをしている人が損をする世の中ではあってはいけない。」
しかしながら、それを自分勝手や自己中心という言葉に正義というルビをふって正当化する奴らがいるんです。
「正しいことをする奴がバカなんだよ。ワハハッ」って笑う奴らが。
それは、今回の社長の発言がシンボルとなっている吉本興業にも通じるところがあります。
この歪な世が、本来あるべき姿になることを祈ってやみません。

こんにちは、青森裕です。

 ツイッターとホームページではすでにお知らせしましたが、青森裕は、2019年7月1日より、声優プロダクション[STAR FLASH]の所属タレント(声の仕事メインです)として活動することになりました。
 そこで、改めまして、決意表明というか所信表明というか、宣言しておこうと思います。

 これは主にツイッター上のことなのですが。今までは、好きな人、尊敬する人仲良くなりたい人には、男女問わず割と心の赴くままに声を掛けさせて頂いていたのですが、フリーの時とは違ってそれは出来ません。事務所に迷惑が掛かってしまう可能性もありますからね。
 そんなわけで、自分より年下の、とりわけ女性の声優とは、少し距離を置かせていただこうと思いました。とは言え、別に無視したりフォローを解除したりする、という意味ではありません。必要最低限の接触に留めようということです。
 あと、アニメ業界の主に監督業をなさっている方々とも少し。要は「馴れ馴れしいのはやめよう」ということなのですが、元々、アニメ監督で親しい人は僕にはいません。せいぜい「認識されている」程度でしょう。距離を置くというのは、もうファンという立ち位置でもないということが勿論大きい。フリーでいるならそういうのも少しくらいならアリかも知れませんが、事務所の関わることであるというのは上記同様です。
 なんとなく自分から孤独を選んでいるような形ですが、馴れ馴れしくしたいなら、自分がその位置まで登っていかなければならない。そしてそれは、容易ではないしそこに至る道も長い。
 結局は自分のスキルが、キャリアが向上しなければいけないということに他ならないのです。そして未だそこにまで至っていない自分に回ってきたツケです。
 事務所に入ったからと言ってすぐにバンバン仕事がもらえるかというとそんなワケはありません。当分はこれまでとあまり変わらないでしょう。だけど、姿勢は、態勢は整えておかなきゃならない。まずは、それをしないと本当の意味での新たなスタート地点には立てない。立ったことにはならないのです。

 今、その準備は整った!

 先輩声優の皆様、アニメなどの製作サイドの皆様、どうぞよろしくお願いします。
 もちろん僕を応援して頂ける皆様にもこれからもお世話になります。

 行っくぞぉぉぉぉぉ!

少し前に録音したネットラジオの編集が終了。あとはサイトにアップするだけですが、それは明日以降で。

で、このネットラジオについて、そして、部屋で録音するときのことについて分かったことがあります。
普段から僕はあまり活舌がいい方ではありません。が、自宅で録るとそれが尚更酷くなります。
その原因を思い至りました。それは、姿勢です。

今更かい!何年やってんだよ(笑)
や、以前も考えた事なんですよ、録音の時は姿勢を正そうというのは。
でもそれが中途半端だったんだと。もっとしっかりしないといけない!と思いました。
次から自室で録る時は、立って録ろうと思いました。
座ってやるから姿勢が悪くなるんだ、ということ。
マイクスタンド買わなきゃ!卓上サイズの奴しかないんだよね、手元に。
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カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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