青空

でもね……。
まだ生きてるんですよね、残念ながら。
絶望の中にいても、なんとか生き延びる術はやはりあって、こういうものも、切っ掛けの一つなんですよね。



昼間に携帯のカメラで撮った、昼下がりの青空です。

空も、海も、いい。

青い大自然は、心を癒してくれる。

それは時に残酷でもあるのだけれど、それは別の機会に……。

僕に出来ることは小さいけれど

地震が起きてから、5日目の夜を迎えました。

震災の被害状況をテレビで見るにつけ、本当に胸が痛みます。

阪神・淡路大震災でも、僕は大きな揺れを経験しています。
友達も被害に遭いました。
今回の地震にかんしては、知り合いがいなかったことだけは不幸中の幸いかと思っていますが、今でも苦しんでいる人がたくさんいます。
僕の住んでる23区内はあまり被害はありませんでしたが、食料が不足しています。
スーパーやコンビニには、食べるものが少ないです。
カップめんなどは一個さえなく、袋のインスタントラーメンも殆どありません。
ここがこの状況であるならば、被災地は一体どうなっているんだろう、きっと想像を絶することになっているんだと思います。
僕に出来ることはほとんどありません。ただ、一刻も早い復旧と、少しでも被害が少なくあって欲しい事を、願うだけです。
簡単には行かないでしょう。当事者にしか分からないこともあるでしょう。
ですが、言わせてください。

元気を出してください。でも無理はしないで。

僕って呑気なヤツですね

地震が起きました。僕の住んでいる地域は震度５弱だそうで。
被害があった方々、元気を出していただきたいと思います。

そんな僕は揺れているとき、積み上げたものが崩れないようにするのを第一に考えてしまいました。呑気ですね。
まあ僕自身はこの世に未練は特にないし、なんて。
しかし、たとえば僕が死んだら、泣いてくれる人はどれくらいいるんだろうか。
片手の指で少し余るくらいかな……。いや、片手で収まるかも……。

可愛らしさ

人間誰しも、美しいものには心惹かれるものだと思います。
それは、景色であったり、心であったり。
同様に、可愛らしいものには、心を癒されると思います。
こちらは、ペットであったり、わが子であったり。
そして、男にとっての女性も然り。

「萌え」なんていう言葉が使われ始めてから、結構な年月が経っています。
その年月の中、僕自身にも、変化はあります。
僕自身の中では、最近「萌え」なんて言葉は死語と化していますが、その精神と言うか概念と言うか……は、確かに息づいています。
（ただ、年齢を重ねるに連れ、求めるものは、「萌え」よりも「癒し」の比重が大きくなっていっている気がするんですよ。）
「萌える」と言うことも悪くないとも思いますが、素直に「可愛い」「可愛らしい」と言う方が良い気がします。

個人的な考えを言えば、見た目の美しさもありつつ、女のコらしさ、という意味の可愛らしさ（年齢に関係なく）があると、『最強のレディ』だと思っています。

春が来た

昨日は暖かかったですね。春一番が吹いたとかで、暦の上どころか、実質的にも春になったと言っていいでしょう。
でも、今日はまた寒くなって、三寒四温を地で行ってますね。
体調には気を付けましょうね、お互いに。

何がどうと言うわけでもないんですが、最近少しずつ運気が上向いているような気がします。いや、ホント、何となくそんな気がするだけなのですが。ここのところ、なるべくモノを考えない方向で、生活しているので、それが憂鬱な気分になる機会を減らしているんだと思います。

春が来ました。
僕にも人生の春が来ないかなあ。