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ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
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実際の作業に取り掛かる。

どういうスタイルにするのか?
通常、ドラマにしても小説にしても、客観的な文章である。
ナレーションの部分が、例えば「…と、主人公は思ったのだった」という具合に。
で、もう一つのパターンとしては、主人公が語っているパターンもある。
「と、オレは思うのだが?」
というパターン。
今回のシリーズは、あまり堅くない、いい意味で浮ついたものにしたいと思っているので、
後者を選択。その分、主人公のセリフが増えるのは当然だが、ある意味、それも計ってのことではある。
だがしかし、である。
いきなりナレーションから入るのもどうかと思う。
入り方にもよるが、今の構想(気分とも言える)から行くと、ナレーションから入るとやはり堅くなる気がする。
なので、サウンドドラマ、という特性を生かす事にする。
その手段は、SE(効果音)から入る、ということ。

ということなのだが、ここは「脚本の書き方講座」ではない。まして、人に教えるほどのキャリアも能力も無い。
何よりも、基本的にモノを教わるのも教えるのも嫌いである。表現というものに関しては「自由」を求める傾向にある筆者は、必要最低限のことだけ「聞けばいい」、逆の立場で言えば「言えばいい」と思っているのである。

多少話が逸れてしまった感があるが、とどのつまり、これ以上はここで書くべきではない、ということだ。
何より、実際に形にして世に出そうとしているものである。実際に形になったあとの「こうして出来上がった」とかいうドキュメント的なものならまだしも、形になっていない(更に言えば「形になるかも分からない」のだがそれは今は置いておく)。そういう状況だから、この続き、というか行く末は、実際に形になったものを聞いて知ってもらわなければならない。

そんなわけで、脚本を作るシリーズは一先ず終了。機会があれば続編や第2期もあるかもしれないが、それは天だけが知っている…?
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青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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