ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです
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偈斗のマニア事情
正しくは「思い知ったこと」とか「改めて認識したこと」という方が、正しいかも知れない。
今日まで結城は、自分のことを「アニオタ(以下、特撮も含みます)」だと思っていました。
でも違ってた。
アニオタというのは、何作も放映されているアニメをある程度の取捨選択はするものの、欠かさずに見ている、或いは録画しているような人種のことを言うのだろう。
だが、結城はもう何年もそういう生活はしていない。
今後、今月と来月で、主にチェック(録画)しようとしている作品は
今日まで結城は、自分のことを「アニオタ(以下、特撮も含みます)」だと思っていました。
でも違ってた。
アニオタというのは、何作も放映されているアニメをある程度の取捨選択はするものの、欠かさずに見ている、或いは録画しているような人種のことを言うのだろう。
だが、結城はもう何年もそういう生活はしていない。
今後、今月と来月で、主にチェック(録画)しようとしている作品は
ウルトラQ
ウルトラセブン
ウルトラマン80
仮面ライダーオーズ ファイナルエピソードディレクターズカット版
仮面ライダーフォーゼ
機動戦士ガンダム第08小隊
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
機界戦隊ゼンカイジャー
キングコング対ゴジラ
ルパン三世 THE FIRST
(いつどこで放映されるかは各自お調べください)
現行の放映作品はゼンカイジャーのみで、他は旧作なのである。映画も混じっているけども。
これでアニオタだ、などと自分を呼んでいいのか、と。
で、なんでゼンカイジャーは見ているのかって言うと、スーパー戦隊シリーズ45作目記念作品だからである。
つまり、昔の戦隊が絡んでいるからであって、それがなければ見ていないのだ。
純粋な新作として見ている作品はない、と言える。
まだある。
地上波でも時々放映される「アニソンなんちゃら」や「豪華声優総出演」やらという番組などほとんど見向きもしなくなってしまった。
例外があるとすれば、その手の番組に、いわゆる「レジェンド」と呼ばれる方たちが出ているものくらい。だが、それでもすべてを見るわけではない。
アニオタじゃない? じゃあ何なんだ? と訊かれたら、と答えを探ってみる。
で、導き出した答えは
懐アニマニア
という言葉が合っている気がする、ということ。
なので、取り敢えず、この記事のカテゴリーは「偈斗のマニア事情」に変更した。
付け足し。
「オタク」、特に男のオタクは美少女キャラに「かわいい~」だの「萌える」だの口にし、そんなキャラクターが印刷されている紙バッグを持ち歩いたり、バッジなどをリュックにやカバンに付けて持ち歩いて悦に入っていたりするのだが、結城はそんなことしないし、すでに恥ずかしいと思えるようになっていたりする。いい年したおっさんや、不細工な男がそんなことをしてると大きな声では言えないが、気持ち悪い、のである。後者が昔の自分だった。
だが、今の自分は、作品の中に内包されているロマンを求め、洗練されたメカ描写、外連味たっぷりのアクションに心を熱くするのである。そして、登場キャラクター同志の恋愛描写や、心の動きに何かを感じるのである。もしも、ヒロインに萌えるとしても、それは「かわいい」からではなく「美しい」からなのだ。「かわいい」と言う言葉はもう、猫や犬などに代表される動物に対してだったり、実在する幼児に対してでいいのだ(無論、性的な意味ではない)。
年上だったりある程度年齢を重ねている女性には、かわいいという言葉は送りたいとは思いますけどね。でも、これも美貌という意味でのかわいさではなく、可愛げがあるという、人となりや性格のことだ。そうは言っても、これまで生きてきた中で自分の中に染みついてるものは簡単には消えないので、少なくとも人前では言わないようにはしようと思っているだけなのだが、それもなかなか難しい。
話がそれた気がする。
まあいい。
ちなみに。
以前はCDでも本でも映像ソフトでも結構な数買っていたのだが、この4月以降、の予定はなんと「ゼンカイジャー」の主題歌シングルだけ。
もうオタクだなんて言えませぬ。
(いつどこで放映されるかは各自お調べください)
現行の放映作品はゼンカイジャーのみで、他は旧作なのである。映画も混じっているけども。
これでアニオタだ、などと自分を呼んでいいのか、と。
で、なんでゼンカイジャーは見ているのかって言うと、スーパー戦隊シリーズ45作目記念作品だからである。
つまり、昔の戦隊が絡んでいるからであって、それがなければ見ていないのだ。
純粋な新作として見ている作品はない、と言える。
まだある。
地上波でも時々放映される「アニソンなんちゃら」や「豪華声優総出演」やらという番組などほとんど見向きもしなくなってしまった。
例外があるとすれば、その手の番組に、いわゆる「レジェンド」と呼ばれる方たちが出ているものくらい。だが、それでもすべてを見るわけではない。
アニオタじゃない? じゃあ何なんだ? と訊かれたら、と答えを探ってみる。
で、導き出した答えは
懐アニマニア
という言葉が合っている気がする、ということ。
なので、取り敢えず、この記事のカテゴリーは「偈斗のマニア事情」に変更した。
付け足し。
「オタク」、特に男のオタクは美少女キャラに「かわいい~」だの「萌える」だの口にし、そんなキャラクターが印刷されている紙バッグを持ち歩いたり、バッジなどをリュックにやカバンに付けて持ち歩いて悦に入っていたりするのだが、結城はそんなことしないし、すでに恥ずかしいと思えるようになっていたりする。いい年したおっさんや、不細工な男がそんなことをしてると大きな声では言えないが、気持ち悪い、のである。後者が昔の自分だった。
だが、今の自分は、作品の中に内包されているロマンを求め、洗練されたメカ描写、外連味たっぷりのアクションに心を熱くするのである。そして、登場キャラクター同志の恋愛描写や、心の動きに何かを感じるのである。もしも、ヒロインに萌えるとしても、それは「かわいい」からではなく「美しい」からなのだ。「かわいい」と言う言葉はもう、猫や犬などに代表される動物に対してだったり、実在する幼児に対してでいいのだ(無論、性的な意味ではない)。
年上だったりある程度年齢を重ねている女性には、かわいいという言葉は送りたいとは思いますけどね。でも、これも美貌という意味でのかわいさではなく、可愛げがあるという、人となりや性格のことだ。そうは言っても、これまで生きてきた中で自分の中に染みついてるものは簡単には消えないので、少なくとも人前では言わないようにはしようと思っているだけなのだが、それもなかなか難しい。
話がそれた気がする。
まあいい。
ちなみに。
以前はCDでも本でも映像ソフトでも結構な数買っていたのだが、この4月以降、の予定はなんと「ゼンカイジャー」の主題歌シングルだけ。
もうオタクだなんて言えませぬ。
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カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。
声の仕事
○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)
○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)
顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)
ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)
ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
声の仕事
○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)
○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)
顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)
ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)
ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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