ようこそ! 忍者ブログ
ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10

【出演&リリース情報】
青森裕貴出演のドラマCD『聞く、演じる!日本昔のおはなしシリーズ第24巻』が、2021年9月17日(金)にリリースされます!
タワーレコード、楽天市場、amazon、他、CDを取り扱っているショップにて、是非、お買い求めください。
見当たらない時はお店に注文しよう!
ちなみにこのCDは、学童児童向け商品ですので、特に、幼児や小学生低学年のお子様にお勧めです!
以下、主な通販サイトです。
PR

 1996年7月20日から、東京は池袋・サンシャインシティで開催されたイベント「史上最大の決戦/ヒーローフェスティバル'96」。
 この作品で、青森裕貴は声優デビューを果たしました(クレジットはされませんでしたが、この作品のみ、本名で出演しています)。担当したキャラクターは、「激走戦隊カーレンジャー」のグリーンレーサー(これがメイン)、怪人、および、戦闘員(どちらも名称が台本に未掲載だったため詳細は分かりません)、など、数キャラクターを演じさせていただきました。
 それからこの夏で25年経ちました。青森裕貴、声優活動25周年なのです。
 しかし、デビューできたこと、そして今も諦めずに続けようとしていることなど全てに、いくら感謝しても足りないほど、お世話になった方、ご迷惑をお掛けした方、たくさんいらっしゃいます。
 今日はそんな中から、声優の先輩の皆さんに、お礼の言葉と気持ちを捧げます。
○神谷明さん
 あなたがいなければ、僕はきっと声優になろうとは思っていません。なりたいとは思っても、きっと行動には移していないでしょう。神谷さんのヒーローがカッコよく、また、ヒーローを演じている神谷さんもカッコよくて。それでも、「ひょうきんスター誕生」の司会などもこなす多才な人。「ああいう声優になりたいな」と憧れて、目標にしてここまでやってきました。
 直接的な子弟関係はありませんが、あなたは僕の、心の師匠です。
 今は時々ツイッターでもお相手していただいてますね。
 本当にありがとうございます。

○富山敬さん
 敬さんがなくなったのは、まだ僕がデビューする前、レッスン生の頃でした。
 その頃も、それからしばらくあとも「好きな声優」の範囲を出ることはありませんでした。
 でも、ふとしたタイミングで見始めたアニメ「タイガーマスク」でのあなたの芝居は、僕を感動させるものに他なりませんでした。
 上手く言葉にはできないのですが、深い芝居をされていることがわかったんです。根底から身体全体に思い知らされました。その時から敬さんはもう一人の目標とする声優となりました。
 本当にありがとうございました。

○井上喜久子さん
 いまも声優業界にいる(いられる)モチベーションがあるのは、喜久子さんがいるからと言っても過言ではありません。人として大好きだし、女性としても素敵だし。
 それだから、ラジオで結婚の報告を喜久子さんご本人の口から聞いたときは、頭の中が真っ白になりました。でもね、それは、そんなに大きなマイナス要素ではないんです。それはお嬢さんを出産なさったときも同じ。喜久子さんが幸せなら、僕も幸せなんです。
 もちろん、全部が好きだとは言いません。少しは受け止められないこともあります。
 でも、それも含めて喜久子さんだから。
 あの日、とある舞台のゲネプロ後に楽屋に押しかけていった時にも、嫌な顔一つせず時間を割いてくれたこと、今も本当に感謝しています。
 それも含めて、本当にありがとうございます。

○Sさん(ちょっと先方に迷惑が掛かるかもしれませんので、イニシャルにさせていただきます)
 あなたには、感謝よりも謝罪をしなくてはいけません。本当に迷惑を掛けて、ごめんなさい。
 でも一つだけ解って欲しいのは、僕があなたに恋をしたのは本当です。本気でした。
 それが、結果的に、とても嫌な思いをさせてしまったろうと、今でも思い出しては、反省と後悔で、ため息をつくことがあります。
 もう結婚をして、お子さんも生まれたと、風の便りで聞きました。
 そういう幸せな暮らしをしていらっしゃると思うと、少しだけ救われた気がします。
 そして、あなたに恋をしたこと、あなたと話ができたこと、今も大切な思い出として、経験として、心に残っています。
 本当にありがとうございました。

○山口健師匠
 一つ確実なのは、師匠がいなければ僕はデビューできなかっただろうということです。
 弟子として、僕ほど迷惑を掛けたやつはいないと思います。失礼なこともしました。
 覚えてますか? 僕が実際にデビューするもっと前に、僕に仕事を振ろうとしていただけたこと。
 たしか台本の一部だったと思うんですが、レッスン中の教室で「これ(自分用に)コピーして来い」と手渡され、部屋の外にいた友人弟子と「デビューするかも」「ええ?ほんとに?!」なんて言葉を交わしたんですが、最終的には師匠が「まだ早い」と判断したんでしょう、結局それはデビューにはなりませんでしたが、当時は他にその仲間内からデビューした男はいなかったはずで、ある意味、買ってくれていたのでしょう。
 その後も、レッスン中にニコニコしながらご褒美をくれたり(食べかけのポテトフライの中から1本・笑)、「お前、ずっとスランプだよな」って笑われたり。差しで呑んだこともありました。
 それでも後々は、色々あって疎遠になって行き、最後に会ったのは、告別式の時でした。
 いい思い出ばかり書きましたが、迷惑をかけたことも多かった。あるゲームソフトのキャスティングに関する誤った情報を提供したこととか色々。でも僕がしでかした一番大きな不幸は、上京したのに一度も会いに行かなかったことです。怒られようが、嫌な顔をされようが行くべきだったと思って、いくら後悔しても足りません。本当に、不肖な弟子で申し訳ありません。
 ただ。僕が芸名を考えたとき相談に乗っていただき、一緒に「青森裕)」という、当時の芸名を作ることが出来たことは、僕の1番の宝物です。
 恐らく、僕は師匠のデッシー(山口健の弟子たちのことです)の中では、一番の不肖者だと思っていますが、こんな僕でもどうか、このあとも力を貸してください。よろしくお願いします。
 そして、今まで、本当にありがとうございました。

 まだまだたくさん、気持ちを伝えたい先輩方がいらっしゃいます。キリがないので今日はここまでにさせて頂きますが、ここには挙げられなかった、本当に大好きな先輩方に、心からの感謝の気持ちを送ります。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

ちょっと、思うように事を運べなくて壁にぶち当たっています。
煮詰まった、ではなく、行き詰った形です。

真面目な芝居よりも、楽しい芝居がしたいという思いが大きいここのところの俺なんですが、どうにもシリアスなことばかり要求されている感じがしていたり、無茶ぶりをされているような気がしたりと、ストレスになっています。
演じることで幸せになった上で、見る人・聞く人に感動してもらいたくて役者になろうとしたという部分があったのに、なぜこんなに苦しまなければならいのか?と思ってしまっています。
曰く「(少ない行数の台本で)見る人、聴く人を感動させて下さい。」
1ページにも満たない台本で感動する人がいたら連れてこい。

また、
曰く「(本題が途中までしかなく短い台本で)続きはアドリブで続けてください。」
という、演者の仕事ではない仕事をやらされる。
そんなのホン書いた人か演出家の仕事だろ。

とまあ、ホントは上記のような事は理解できなくもないことではあるんですが、どうにも合点がいかない。
それが原因かどうか自分にも計り知れないのですが、芝居自体が平たんになってしまっていて、いつも心掛けていたはずの「立体的な表現」が出来なくなっていたりしています。
一言で言うと、どんどんヘタクソな役者になっていってる気がしています。
しかも演じるキャラクターの一貫性が保てなくなっていたりも。

苦しく感じる状況が続いています。
今は耐えるしかないのかなあ……。

すいません、ただの愚痴です。


裕高です。
新しいネットラジオの方向性だけ決めました。
1・ボイスドラマメイン、全体で15分くらい。月1回の収録と配信。
2・リスナーからのメールは募集し、送られてきたものは、基本的に全て採用、本編とは別に配信。
3・ドラマメインなのでなおのこと音楽が必要。
4・収録場所は都内貸しスタジオ。2~3人の少人数なら、出来れば自宅。

今はこんな感じ。あくまで方向性であって、細かく確定したことではありません。そして開始日は未定。このご時世なので。以下、続報をお待ちください。

それと、リスナーになってくれるかもしれないあなたにお願いがあります。
上記の方向性は特に考えなくても構いませんので、どんなラジオが聴きたいか、や、こんなことをしたら面白いんじゃないか、というご意見などありましたら教えてください。
この記事にコメントをつけてもらうのが一番手っ取り早いとは思いますが、手段は問いません。
一応「あやラジ」のページは残ってますので、そちらのBBSなどでも結構です。
青森裕貴の元あやラジ
あと、テスト運用中のページにメールフォームを設置しておりますので、そちらからでも大丈夫です。
青森裕貴の新ネットラジオテストページ

いずれ、参加希望の声優を募集するかもしれませんが、今の時点でも興味がある方がいらっしゃたらお気軽にお声がけください。

これからも見て下さいねー。いんじゃんほい!(^v^)




今年に入って、少しずつ声の仕事を頂けています。
それはもちろん有難いことですし、喜んではいるのですが、だからこそ気になることがあったりします。それは

アテレコ(アフレコ)のマイクワークって、やり方変わってない?

ということ。
ナレーションなどのブースに入ることはありますが、その時は基本、座っているか突っ立っている(語弊あり)わけです。自分専用にマイクがあるからです。
ご存じない方がいるとよろしくないので、説明すると、アテレコにせよアフレコにせよ、マイクは出演者よりもずっと少ない(普通3本、多くて4本しかない)ため、自分のセリフがある時にマイク前に行き、セリフを言い終わったらはける、ということを繰り返すのです。
が、この情報(や、実際にマイクの前で動きましたから情報って言葉は適切ではないと思いますが)は、もう古いんじゃないかと思っているわけです。だってもう片手じゃ足りないくらい昔にマイク前で動いたので。それだけの年月が経てば、形式が変わっていても不思議じゃない。
そういう、ちょっとだか結構大きいんだかいまいちわからないような不安があって、マイクワークは勉強しなおした方がいいんじゃないのかな、と思っているわけです。
マイクワークの見学、レッスンでも現場でもいいので受け付けているところはないのかな?
とか考えています。

で、なんでそんなことが気になっているかって言うと、この先、順調に仕事のオファーがあったりオーディションに通ったとして、いざアテレコやアフレコに呼ばれたときに、そこに対応できるんだろうか? ってことなんです。
こういうのを、獲らぬ狸の皮算用、って言うのかもしれませんがemoji
カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
[04/15 青森裕貴]
[01/28 青森裕貴]
[10/31 ピカイア]
[07/05 水鳥]
[04/08 ピカイア]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]