とおっ！

４月１日は映画の日、てなわけで、「オーズ・電王・オールライダー　レッツゴー仮面ライダー」を観てきました。
なんと結城、ライダー映画を映画館で見るのは初めてなのです。
子供の頃も、成長してからも、テレビの画面からしか見たことがなかったのです。
唯一の例外は、「仮面ライダー世界に駆ける」という「仮面ライダーＢＬＡＣＫ　ＲＸ」の作品。これは、昔大阪で開かれた、仮面ライダーワールド（だったっけ？　タイトル忘れた）というイベントで上映されたときに観たんですが、これ、イベント会場だったんですよね。
ちなみに、行った映画館が問題だったのでしょう。ガラガラでした（笑）。それが狙いだったんですけどね。ちょっと遅い（と言っても夕方ですが）時間だったというのもあるし。

で、まあ、ネタバレになるので詳しくは書きませんが、「まあ、こんなもんなんじゃない？」
という評価をします。悪くはないです。それなりに楽しめました。特にクライマックスなのですが、「アレだけの数のキャラクターが登場するなら、ああいう展開にするしかないよね」、っていう。あくまでお祭りですよね、この作品は。
しかし、ただ一つ、文句じゃないんですけど、いうことがあるなら、「あの４キャラ、蛇足じゃない？」ってことくらいかなあ。