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ここは青森裕貴と結城偈斗の2代目合同ブログです                                                                                                                                                                         各投稿のタイトル部分をクリックすると、コメントを含む全文を表示します(投稿ごと)。
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明日、というかもう今日だけど、秋葉原で、TAFのような(?)イベントがあります。
声優やアニソン歌手がたくさん登場します。
で、アニキ、こと水木一郎さんも登場すると言う事で、「行こっかなー。どうするべぇ?」と悩みましたが、「行くか」と決めたんです。一度は、そう、一度は。

アニキの出る番組の終了数時間後、別の番組の公開録音がスタートします。
そこにゲストの一人として登場するのが、井上”お姉ちゃん”喜久子さんなのです。

……。

色々考えましたが、行くのはやめました。
今の僕には、喜久子さんは高嶺の花、という言葉では語ってはいけないような、そんな人なのです。
仕事で会うまでは会わないと決めたあの日から、決意の日から、ずっと。
その機会は1度だけありました。
このブログを全部読めば、それを窺い知る事が出来ますが、僕からはこれ以上言いません。
もうかなり前のことだし、わざわざ言いたいことでもないので。
どうしても知りたい方は、このブログを過去から探してみてください。新しいところから探すよりは早いと思います。

閑話休題。

喜久子さんの出番の前に去ればいい。それは、言葉にするのは簡単ですが、そんなに単純な話でもないんですよね。僕にとっては。途中で去るような、実は苦しい選択をするよりは、最初からその場には行かない方がまだいい。そう思ったんです。
結局、決意の日から仕事で会うことなどありません。そんな今の僕には、たとえ遠目であっても、現実に目にするのはとても切ないのです。
決意が実を結ぶその日まで、会えない、会わない、そんな日が続くのです。
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先日、ダンガードAのモブキャラも美人だ、なんて事を書きましたが、彼女達、ちゃんと名前もあるんですね。

ジュディとミラーだそうです。改めて言いますが、隠れた荒木美女です。




彼女さんだもの。飯くらい作ってもらったって、普通じゃん?

東京・末広町で行われている展示会、『荒木伸吾回顧展 瞳と魂』に行ってきました。
荒木さんといえば、世間一般には『聖闘士星矢』だと思いますが、僕は星矢はあまり好きではありません。
なので、そこはさらっと見て、もっと他の部分を見ていました。
『巨人の星』『あしたのジョー』『バビル2世』『キューティーハニー』『魔女っ子メグちゃん』『UFOロボグレンダイザー』『惑星ロボ ダンガードA』。やはり、幼い頃から親しんでいる、’70年代前半のものに行ってしまいます。
巷では、ダイザーのマリアは、ロボットアニメ3大美少女の一人とか言われているようですが、そこはやはり、荒木さんの画力あってのこと。昔、ハニーのエンディング『夜霧のハニー』の、目に涙を溜めているハニーを見て、僕の当時の彼女が「凄い綺麗」と呟き、荒木さんの美女は、普通の女の子が見ても美人なんだな、と思い知らされた事を思い出しました。
ダイザーはメインキャラは小松原さんのデザインなんですが、前述の3大美女の一人、『マグネロボ ガ・キーン』の花月舞をデザインされています。そんな小松原さんと荒木さんを作画監督に据えていた『UFOロボ グレンダイザー』は、非常に作画スタッフに恵まれていたんだなと、痛感しています。
ダンガードのトニー・ハーケンも、荒木美形キャラの代表格。星矢の主人公達も「美形で行こう」というコンセプトだったそうですが、彼も聖闘士と同様の美形キャラ。当時の女子中高生には相当の人気だったというのを実感できます。
その一方で、丹下段平のようなおっさん、星飛雄馬のような濃い(?)顔の少年まで描けるというのは、素人が言う言葉としては、プロにとって褒め言葉にはならないと思いますが、ほんと、画が巧い方なんですね。
展示されているものを、目を皿のようにして見てきましたが、一つだけ不満。
当たり前と言えばそうなのかもしれませんが、「ロボがない!」。
ロボットアニメのキャラクターはたくさんあったのですが、ポセイドンもダイザーもダンガードも一切無かった。
イデオンのイベントのときもそうだったんですが、キャラクターをメインに描くアニメーターさんはそっちの方を好んで描かれるんですね。コスモやカララは描かれても、イデオンやソロシップは描かれなかった……。ロボ好きなのに。
でも、その一点を除けばとてもいい展示会でした。
最近はそうそう秋葉原周辺には行きませんが、12月10日まで開催中との事で、機会があればもう1回見に行きたいと思います。眼福でございました。

ダンガードAの女兵士の画が、密かに気に入っています。モブに近いようなキャラも美女でした。

ここしばらくは、あまり表立った動きはせず、専ら『いきばたラジオ』のためのライティングをこなしてきました。
時々いただけるお問い合わせは、成人向け小説の執筆はいかがでしょう?といった内容のものばかり。
僕はそういう素養がないので丁重に、正直に「そのジャンルは不得手ですので……とお断りしてばかり。

色々と思う状況にはなってきています。
本職を思い出してみましょうよ、などと自分を奮い立たせました。
明日、動きがあります。どうなるのか分かりませんが、一つの分岐点になるやも知れません。

その前に別件を済ませるために遊びにいくけどw

明日です。明日……。
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カテゴリー
青森裕としてのブログ、結城偈斗としてのブログ、2人兼用のブログ、アニソン特ソン語り、その他の結城偈斗のオタクな話題、などなど、色々取り揃えています。カテゴリー別に見ると変わった見方が出来るかも?
プロフィール
名前
青森裕貴(結城偈斗)
HP:
性別
男性
職業
声優とか声の仕事をやってて、物書きでもあるけど、実質は…
仕事歴
※現在でも確認可能なもののみ挙げています。

声の仕事

○映画『カリーナの林檎~チェルノブイリの森(日本語吹き替え版)』(カリーナの父役)
DVD発売中(カリーナの林檎~チェルノブイリの森~(メモリアルエディション) 発売元:カリーナプロジェクト 販売元:ビクターエンタテインメント)

○PSP用ゲームソフト『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』(発売元:COMFORT)

顔出しの仕事
○約三十の嘘(映画・エキストラ ※DVD発売中)


ライティングの仕事
○モバイルゲーム(iモード)『女子社員恋愛も~る(元タイトル「シックスガール」』シナリオ(共同執筆)


ダンガンロンパ同人誌『DANGANRONPA THE EXPRESSION』(解説等執筆)
※既に放映や配信が終了したものは、下記リンクの「BLUE FOREST」や「BLUE FOREST MARK-2」をご覧下さい。
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